インプラントを入れた後の定期検診では、インプラントが正しく機能しているかを調べていきます。
インプラントが壊れていないか、またネジの力が弱くなっていないか、グラグラしていないかなど様々な点を検診していきます。さらに、咬合力がきちんとあるかどうかも検診されます。
インプラントの部分だけに強い咬合力があるならば、インプラントにかなりの負担がかかってしまい、人工歯冠が破損したり、磨り減ってしまう可能性があります。
また、人工歯根にも負担がかかってしまい、歯根自体がダメになってしまい、インプラントを入れられなくなってしまうという危険性もあります。
ですから、咬合力の検診はとても重要となります。
インプラントの検診では、体に変化がないかも患者にお聞きします。
血糖値がうまく管理されていないと、歯周病が進行してしまうという研究も行なわれているようです。
インプラントの大敵は歯周病ですから検診が大切です。
歯周病が進行してしまうなら、インプラントをそのまま入れておくのが難しくなる場合もでてきます。
中高年という年代になってくると、高血圧や高血糖、高コレステロールという生活習慣病にかかる確率が高くなるという体の状態の変化が起きてくる可能性があります。そうなると歯周病が進行する確率も増してきます。
ですから、検診と定期的に歯石の除去や、日ごろのケアをして歯周病を進行させないようにすることが必要となってきます。